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​「いのちの授業」とは

「生きること」について一人一人が考えていく時間を
医師と生徒が作り出す

 

 高齢者との同居や、高齢者と触れ合う時間が少ない子どもたちの数は以前に比べると多くなっています。それに伴い、昔であったなら高齢者が身近にいることで教えてくれた「いのちが生まれ、そして死ぬまで」のことを体験として知る機会が減少しています。


 人はどのようにして生まれ、死んでいくのか。そして生きることとは、どういうことなのか。人それぞれの生き方があり、死に方があります。そのことを知るひとつの機会をもつことにより「生きること」を一人一人が考えていく時間が「いのちの授業」です。

目的

「生きること」を一人一人が考えていく時間をつくる。人は生まれてからは、成長しながらも、老いを経験していく。また、人生の中で自分や家族が病気になってしまうことや、自然災害に遭うことなど避けられないことがある。そうした中でも、自分の生き方を自分で考え、選んでいくことが大切であることを伝えたい。また、保護者や地域の方々にも見学していただき、生徒たちからの声を聞いてもらう。授業後に講師・ファシリテーターと話し合いをもつことで、保護者や地域の方々が今回の授業で感じたことや、自身がもつ不安や疑問などを共有し、お互いに考えていきたい。ひいては、住みやすい地域づくりを目指す。

対象

小学生・中学生・高校生・大学生、専門学生など。商店街や町会、地域の皆様。

授業時間

約50分から100分(1〜2時限分)。可能であれば、その後、保護者や地域の方々との話し合いを60分程度。

場所

各学校など

講師

医師(認知症専門医、小児科医、産婦人科医、訪問診療医など)。ファシリテーターとしてチームたねのメンバーも参加する。

授業のスタイル

自分ごととして考えるグループワーク形式。
以下は一つの例です。

① 講師(医師)紹介。

② 講師が自分が体験した事例を伝える。

③ この事例について、「自分だったらどうするのか」それぞれが考え、ワークシートに記入。そのシートをもとに、グループワークを行う。1グループ4〜5人程度。

④ グループごとに、どのような話し合いになったかを発表。

⑤講師から事例の続きを伝える(この事例の中の主人公が、自分の生き方として選んだことを伝える)。

⑥講師の話を聞き、自分の考えをワークシートに記入。そのシートをもとに、グループワークを行う。1グループ4〜5人程度。
⑦グループごとに、どのような話し合いになったかを発表。

⑧講師が、自分の体験をもとに、まとめのスピーチ。

費用

継続していくためにも、最低限の謝礼と交通費を講師とファシリテーターにお支払いしたいと思っております。ご予算もあると思いますので、ご相談させてください。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

お問い合わせ先

info@tanetane.org

​03-3410-3217(担当:早川)

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